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大塚 浩司

KBBでの活動を振り返って

KBBに参加したのは、私が高校時代より取り組んでいる、ハンドメイド皮革製品の分野で事業化し勝負をしてみたいと思ったからです。その気持ちのみで参加したので、経営の知識もなければ、政治経済についての知識もなく、KBBの活動中はとても苦労をしました。しかし周りに優秀な同期がいる環境は、短期間ではあるものの、私自身を成長させてくれたように感じます。経営の世界は学生の私たちが思うほど甘くなく、私は出資対象には選ばれませんでしたが、この活動を通じて得た経営に関する知識、野心を抱いた同年代、また経営というものの空気感などはこれからの人生において、おそらく大きな財産になると信じています。KBBには本当に感謝しております。



これからの目標とは

私はこれからも、ものづくりの分野にかかわっていきたいと思っております。自身もクラフトマンとして活動をするかたわら、ハンドメイド製品をより身近なものにし、質の高い皮革製品が日本へ、さらには世界へとたくさん流通し評価されるという漠然としたビジョンではありますが、このような世界に少しでも近づけるために販路拡大やターゲット層の拡大、既存の「レザーは男の嗜好品」といった固定概念を覆すといったようなことに取り組んでいきたいと思っております。TPPや円安といった情勢からみても、しっかりしたコンセプトとプロダクトを両立させる企業にとって今後はチャンスです。日本のものづくりが世界に評価されやすくなると信じていますので、これからも頑張っていこうと思います。



KBBへ挑戦される方へ

KBBに挑戦したいなと思う方は、挑戦してみたらいいと思います。経済系の学部生だけでなくても、飛び込んでみる価値はあると思います。得られるものは多いと思います。金山社長はじめ、事務局の方々も親切です。やる気のある、野心を持った学生に対し、正面から話を聞いてくださり、応えてくださいます。しかも無料です。本気ならこのチャンスに飛びつくしかないでしょう。学生が起業というと胡散臭く思われることもあるとは思いますが、学生にしかない視点、強みがあると思います。起業に追い風が吹いている今、共にチャレンジしていきましょう。